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kanonの日々ぶろぐ❤︎

日常の出来事や本、映画、カフェ散策、ミニマムな生活について綴ります。

代用品でもおいしく感じる

女子なら大好きな小説の中にモンゴメリー作「赤毛のアン」があるかと思います。
アニメ版は、どうしても好きになれませんでしたが、実写版映画ではまり、原作を読んだ派です。

カナダの大自然と感受性豊かなちょっと風変わりな赤毛の女の子の物語。
想像力が豊かで、無垢で純粋な世界観に惹かれました。
アンや登場人物がつくる数々の料理にも私は、惹かれました。

その中によく出される「チェリーパイ」。
カナダは、夏が短く寒い寒い冬が長い土地です。
そんな短い夏に実を結ぶのがチェリーです。

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グレーテルのかまど」という番組で、先ほどアンのチェリーパイのレシピが紹介されてました。

番組の中では、フードプロセッサーで材料を手早く混ぜる!がポイントとされていましたが、当時は、そんな便利グッズなどなかったのですから、きっと母親から娘へと技術は受け継がれてきたのでしょうね。

アンの作者であるモンゴメリー も、よく子ども達にチェリーパイをつくってあげていたそうです。でも、チェリーが手に入らないこともあります。
そこでチェリーパイに似せた「モックチェリーパイ」でした。
モックとは「まがいもの」という意味があるそうです。
チェリーの「まがいもの」として使われた材料が「クランベリー」と「レーズン」でした。
これらを煮込んでいると、チェリーの濃い赤紫色になるのです。

チェリーではないけれど、身近にある素材でいくらでも美味しさは創れるのです。

飽食の時代とされる現代ではありますが、モノの大切さを忘れているかも知れないと思いました。

「モックチェリーパイ」つくってみたくなりました。

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